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教会カンタータとの出会い ノントロッポと音楽と
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2007/03/22.Thu

教会カンタータとの出会い

前回記事に書いた、バッハの教会カンタータ。
私は別に、ものすごいクラシック通でもバッハ通でも、ましてやキリスト教徒でもありません(汗)。ではなぜ、一見するとちょっと難しそうな「教会カンタータ」を聴くようになったかと言えば・・・ずばり、カウンターテナーの米良美一さんが、このバッハ・コレギウム・ジャパンの、教会カンタータのアルトとして参加していたからなんです(CDでは第8巻まで。BCJの他の作品にも、アルトとして参加しています)。そう、きっかけはそんなミーハーな思いから(笑)。

だから当然、教会カンタータのことは何ひとつ知らず、ましてや古楽とかバッハとか「何ぞや??」状態(^^;)。CDの聴き方もひどくて、最初は米良さんが歌っている部分しか聴いていませんでした。・・・だけどある日、その教会カンタータのCDを通して聴いてみたら、心の中にある感動が芽生えたのです。何だろう・・・この厳かな感じ、物悲しくて寂しくて、でも心を揺るがす音楽。各パートの独唱の美しさ、合唱の圧倒感、リコーダーやオーボエ、バイオリンやオルガンの音色、そして全体的に漂う「宗教的」な香りと敬虔さ・・・。今思えば、バッハの教会カンタータの魅力に気付いた瞬間だったのですね。

教会カンタータは教会での礼拝の時に演奏された音楽なので、歌の内容は聖書と深く関わっています。私のように無宗教で(まあ、あえて言えば仏教か^^;)、東洋人で、ましてや聖書も読んだことのない人間が、このバッハの偉大な作品を聴いていることに恥ずかしささえ覚えますが(汗)、それでも素晴らしい音楽であることは実感できました。歌の内容や宗教的なことはあまり理解出来ないけれど(しかも歌詞は全てドイツ語)、この作品を1つのクラシック音楽と捉え、少なくとも心に感銘を受けたのです。でなければ、CDを聴き続けるはずがありません。・・・こんな私を、バッハは許してくれるでしょうか?(笑)

聴くきっかけはなんであれ(って、別に米良さんが悪いわけではないんですが・笑)とにかく米良さんとの出会いから、西洋の宗教音楽まで知ることが出来たのは、自分にとっては幸運でもあり不思議なことでもあります。もしかしたら、一生聴くことのない音楽だったかもしれないんだもの・・・。
余談ですが、BCJのこのシリーズ(輸入盤)は、スウェーデンのBIS社からリリースされています。うーむ、クラシックでもスウェーデンとつながりがあったのね・・・(笑)。
クラシック | Comments(0) | Trackback(0)
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