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吉田浩之 「一粒の涙」 ノントロッポと音楽と
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2006/10/05.Thu

吉田浩之 「一粒の涙」

一粒の涙テノール・吉田浩之のデビュー・アルバム「一粒の涙」(1998)。

私、どうしてこのCDを買ったのかを全く覚えていないんですが(汗)、もしかしたら店頭で手に取って、そのまま勢いで買っちゃったのかも(そんなんでいいんかい・汗)。しかも吉田さんのことは、それまで全く知らなかったんです・・・。

だけど結果的に「当たり」のアルバムでした。何とも声が素晴らしい!テノール歌手のことって殆ど知らないし、どのテノールの歌を聴いても同じに聴こえてしまう私。でもこの吉田氏の歌声は、ものすごく特徴があるというわけではないんだけど、ただ上手というだけでなく、聴きやすく心に残る歌声なのね。
そして収録されている楽曲もいいんです。「祈り」をテーマに、有名な声楽曲がずらり。シューベルトやバッハ、カッチーニなどのアヴェ・マリア、「G線上のアリア」や「オンブラ・マイ・フ」など、どこかで聴いたことのある歌たち。ピアノだけの(一部チェロも)シンプルな伴奏で歌われます。通して聴くと心が落ち着き、安らぐ感じです。歌う人によって、歌って変わるものだなぁと思います。特にお気に入りなのが、C.フランクの「天使の糧」。静かで優しい前奏、心洗われるメロディ、何だか胸が締め付けられる思い・・・。

そして一曲だけ異色なのは、エルトン・ジョンの「candle in the wind」が収録されていること。どうしていきなり洋楽?!と思ったら、この歌は故・ダイアナ妃への追悼の歌で「祈り」がテーマだからなんですよね。歌詞はなくハミング(ヴォカリーズ)で歌っています。元歌と全く違った雰囲気なのですが、静かな悲しみを帯びた感動的な編曲で、吉田浩之さんのボーカルが更に聴く者の心を捉えます。
クラシック | Comments(0) | Trackback(0)
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