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波多野睦美 「サリー・ガーデン」 ノントロッポと音楽と
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2006/07/16.Sun

波多野睦美 「サリー・ガーデン」

sallygardens_cd.jpg久々にクラシックです。
メゾ・ソプラノの波多野睦美さんが歌う、このアルバム「サリー・ガーデン」には、中世からルネサンス、そして現在も歌い継がれている、イギリスの愛の歌が収録されています。

日本人ならきっと誰でも知っている「グリーンスリーヴス」(音楽の授業で、リコーダーで吹いた思い出が・笑)や、サイモン&ガーファンクルも歌っている「スカボロー・フェア」(でもメロディは全く別。このCDに収められている方が、もとなのでしょうか?)、確かPPMも別タイトルでカバーしていたと思う「The water is wide (流れは広く)」など、どこかで聴いたことのある歌も収録されています。でも私は殆ど初めて聴く歌ばかりで、タイトル曲「サリー・ガーデン」さえ知りませんでした。

全体的な印象は、”どこか懐かしくどこか悲しげ”。
特に「サリー・ガーデン」や「美しいドゥーンの岸辺」の旋律は、日本の抒情歌や童謡にも通じるものがあり、それが気持ちを懐かしくさせてくれます。とても素敵な歌です。やっぱり私はこういう歌も好きなんですね。そして演奏には、リコーダーやリュート、ダルシマーやヴィオラ・ダ・ガンバといった古楽器が使われているのですが、この素朴な楽器の音色が、余計にも心を温和にさせるのです。特に私はリュートの柔らかな弦の響きが好き。

そうそう波多野さんの歌声。私は波多野さんのことは、米良さんつながりで知ったのですが、彼女の透明感のある、からだから自然に出るような声が好きです。柔らかいというよりは、少し鋭角的な感じもしますが、やはり美しい声の持ち主だと思います。彼女が歌うと、独特の哀愁感が漂う気がします。

何だか無駄に長くなってしまいましたが・・・付け加えると、CDのアートワークもかなり素敵です。CDケースが箱型になっていて、望月通陽さんの装画がとても美しいのです。

ダウランド・アンド カンパニイ
クラシック | Comments(0) | Trackback(0)
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