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2007年04月21日 ノントロッポと音楽と
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2007/04/21.Sat

オムニバス「世界の子守歌」

世界の子守歌PHILIPSの音源からセレクトされた「新CD文庫」シリーズ。

・・・先日職場で、産後休暇で休んでいる後輩の子が、まだ産まれて数ヶ月の赤ちゃんを連れて来たのですが、ホントにホントに可愛くて。ママ似の目がクリクリッとした赤ちゃんで、よく笑う子。小さな手足をバタバタさせてるの。ミルクを飲む姿が、これまた可愛くて可愛くて。赤ちゃんを見て、こんなに可愛くて愛おしいと思ったのは初めてかも、と感じたのでした。何か胸が一杯になるというか涙腺が緩みそうになって・・・ああ、これは母性なの?(笑)

そんな訳で「世界の子守歌」を引っ張り出して聴いております。前回までシューゲイザーものを聴いていたと思えば、次はクラシックです(笑)。このブログ、あちこち飛びますのでご了承を・・・(^^;)。
最初に書いたとおり、このCDは「新CD文庫」というポリグラムから出ている、クラシックの廉価版シリーズです。タイトル通り世界の子守歌を集めているのですが、やっぱりシューベルトやモーツァルトの子守歌は良いですね。自然と心が落ち着きます。有名なので誰もが一度は耳にしたことがあると思います。日本の歌では「五木の子守歌」収録。

ただ全体の印象としては・・・ソプラノのソロがあったと思えば、次は男性合唱団だったり、ウィーン合唱団、テノール、管弦楽団の演奏のみとか、歌唱形態がバラバラなのが気になりました。逆に考えればバリエーション豊かなんでしょうが、今度はソリストの歌のみでまとめたCDが聴きたいな。選曲的には悪くないと思います。
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